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2008年11月10日

嘘をつくなら真剣に!「青の扉 白の鍵」


「青の扉 白の鍵」(サイク)

 商業作品です。パッケージ版の発売は2000年6月。いつも言ってますが、これももうそんな前になるのか…。2001年〜2002年当時、一番好きな美少女ゲームメーカは? と聞かれたら必ず「サイク」と答えることにしていました。ものすごくいい感じの作品を連発する神みたいなメーカ。そのデビュー作ですね。

 いままで適当にがんばってきた主人公が怪我かなんかで入院することになり、病院のスタッフや他の患者さんとのふれ合って行くことによって、より良い自分に生まれ変わっていく、みたいなお話。それだけ聞くとまあ普通の病院ものかな、くらいに思いますよね。もちろんストーリーの完成度もなかなか高いと思うのですが、この「青白」をプレイして目から鱗が落ちたのは、「恋愛アドベンチャーゲーム」としてのゲーム性なのです。

 基本的には女の子との会話の中で色々と質問され、よりその女の子の好みに合うような答えを選択していくという感じです。ここまでも普通。面白いのは、この質問の答えがゲームの内部的にいちいち記録されているというところ。例えばAさんにカレーとラーメンどちらが好きと聞かれて、Aさんはカレーが好きそうなのでカレーと答えたとします。その次にラーメンが好きそうなBさんに同じ質問をされたとき、ラーメンと答えると嘘つき呼ばわりされたり軽薄な奴だと思われたりします。凄くないですか。私は、初めて嘘つき呼ばわりされたときは驚愕しましたね。

 というわけで、最初は本当にプレイヤ自身の好みで選択していくことをおすすめします。それなら嘘をつく機会がないですから。しかし、特定の女の子を攻略するとなると……もう記憶力ゲーと化します。(笑) 前回プレイ時とかの余計な記憶と混ざってしまったりして、自分の心許ない記憶力に失笑しながらのプレイ。そういう意味ではけっこうマゾゲーなのかもしれません。どうしてもだめな人はメモのご用意を。それでもけっこう楽しく遊べると思います。
posted by 桐原巳弥人 at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介/商業ゲーム(成人向け)
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